December 2017 - 中国における共通報告基準の適用

中国では、2017年7月1日から経済協力開発機構(OECD)による共通報告基準が適用されています。本稿では、どのような口座が報告対象となるのか、また個人、法人の各口座種別により異なるデューデリジェンス手続きおよび実施期限などについて解説します。

経済協力開発機構(Organisation for Economic Co-operation and Development:OECD)による共通報告基準(Common Reporting Standard:CRS)が、2017年7月1日から中国において適用されています。同年5月9日には、国家税務総局、財政部、および金融規制当局などにより、連名で「非居住者金融口座税務関連情報に関わるデューデリジェンス管理弁法(2017年14号公告、以下、14号公告)」が発布されました。当該公告は、金融機関による報告手続き、報告内容、報告対象金融機関口座、および金融機関が実行すべきデューデリジェンスなどについて規定しています。

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December 中国における共通報告基準の適用.pdf

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